CP3にて神の手が入った交易は東南アジアだけではない!!
・・・ということで、カリブ交易最強伝説を検討中です。
複垢も多かったりもするので、多国籍前提の航路も検討してもいいんじゃないかと思ってます。
相場よければ売却を他国フレにお願いするのも十分あり!というか、たまに頼んでますなー。

というわけで、本日のお題はポル・ネデペアの領地交易!

交易MAPをじーーーっとみますと、近い金産出港と売却港が見えてきます。
まあアビラスパの方が近いのですが、カナリア最短のPK多発地帯を無理なく迂回でき、且つ金の価格が安いという新大陸金山効果の恩恵に浸れるウィレムに軍配をあげますw
売り地はアゾレスもしくはマディラ。最初に暴落調整を行い、売り相場をチェックしてから始めます。
できればアゾレスの方がより好ましいでしょう。北大西洋の状況にもよりますが、マディラに行く航路よりも平和にアゾレス航路は利用できるはずです。
ウィレム金はCP3で購入量はそれほど増えなかったものの、売り値は下がりました。@500くらいは安く買えるのではないでしょうか。
これを最短距離のアゾレスに運びます。
領地なので、ポル人で売却するといいでしょう。
アゾレスの調整は、宝石か香辛料辺りでよいのではないかと思います。
問題の治安ですが、これは上納で・・・!
最短距離のリスク回避コストを下げるために注意するべき点を列挙します。

●上納品使用を前提とする。(行き帰りで2個使用)
●金ピストン交易の場合、行きは積荷空でいいので、小型(スループなど)で牽引する。後ろはバルシャでいい
●上納コストを下げるため、可能な限りフレを誘って5隻艦隊で交易
●帰りは大型上納の使用。上納使用後は5分間の再交戦不能時間となりますが、NPCに仕掛けられると緑旗がとれるので注意。商大クリッパで牽引している場合、風向き次第ですが5分以内にPKを引き離せる可能性が高いので、とりあえず2、3分航行してみること。引き離せなそうであれば、念のためログアウトしてもいい。その場合、付近のPKKがPKを捜している場合、セカンドでINしてTellでログアウト地点をお知らせするのもあり。近くを航行してるフレがいたら、必ずPK位置情報をお知らせすること。
●PKの方が複数の場合、開幕白兵で上納使用を回避しようとすることがあるので、対策として交易艦隊も可能な限り5隻艦隊を組む事、全船で上納品を持つ事、捕捉されたら全員迷わず上納品を使用することを徹底すること。(複数の上納品使用の場合、1個目だけが使用されるので、同時に何人かで上納を使用しても大丈夫です)
●CP3から艦隊全員から所持金半分がPKに渡されるようになりました。全隻最低限の所持金しか持たないよう気をつけなくてはいけません。副官Lv50クラス、商大クリッパでインド-EU航路100Kちょっと切るくらいだと思いますので、ウィレムアゾレスの短距離走は各自所持金50K以下で十分です。

上記をしっかり守れば、1艦隊の交易治安コストは約2.5Mくらい。1隻500K程度で安全に交易が出来るのではなかろうかと思います。
金交易は相場次第でピストンしても美味しいので、結構オススメです。
カリブ系は金購入価格もさがりましたし、交易にかかる時間も短く、且つ金の良売地(EU)で売れるといういいこと尽くめ!
ウィレム・マラカイボ・ヴェラクルスと3港もあるので、今後のカリブ交易の貴金属に期待大です(^^

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